営業制作部第一課 次長
森田 和広
営業制作部第二課 係長 平岡 大夢
2012年 アルバイトとして入社
2015年 正社員
2025年 営業制作部第二課 係長
展示会の施工は、何より工期が短いことが特徴です。基本的に展示会場では、床の施工がいちばん最初に行われます。床ができないと、上物の工事ができない。そのため、丁寧さよりもスピードのほうが、少し優先度が高い。安全面も大切ですし、会場に傷をつけてもいけないし、考えることは多いけれど、結局、床施工が間に合わなかったら、展示会やイベントが開催できないので、どれだけ効率よく現場を回せるかが重要になってきます。それにはチームワークが欠かせません。各スタッフが指示される前に自分で考えて動くなど、高いチームワークを持って、約2日間で仕上げるような現場でもキレイに収めることができています。
業務内容は、材料や外注さんの手配から始まり、施工当日には会場に材料を搬入し、床の施工をして、展示会終了後、速やかに撤去するという流れになります。営業ではあるけれど、クライアント対応だけでなく、施工現場にも足を運び、現場を監督するのが、インテリアニシダの強みです。現場の状況によって想定と変わる部分が出てくることもありますし、営業が行くことでクライアントとの齟齬を少なくして現場をスムーズに収めることができます。クライアントだけでなく、職人さんや作業スタッフとより良いコミュニケーションをとることも心がけています。職人さんたちの気分を上げることで、現場の効率も上がっていくんです。最近では、大規模な展示会は若手に任せて、自分自身はポップアップイベントなど小規模な展示会に行くようにしています。何百社が参加するような展示会は、大人数をかけて施工するので、サポートし合える状況がありますが、ポップアップでは人数も少なく、クライアントと密にやり取りする必要があるためです。
クライアントとコミュニケーションをとるなかで、より良いブースを作っていただくために、こちらから提案することも意識しています。ブースをデザインしたデザイナーさんに、つくりたいイメージの要望を伝えられることも。そうしたなかで無理なことを言われても、すぐに「無理」とは言わずに、「こうしたらできます」「こっちの方が良いのでは?」「こういう材料もあります」といった提案をすることで、信頼関係も築くことができると思っています。それは、展示会に関して培ってきた豊富な知識があるからできること。かといって、慢心せずに、今も立場の上下関係なく、タメになることは聞いて吸収し、昨日より今日が成長するように心がけています。
お客様に寄り添うのは、我々にとっては当たり前のこと。当たり前のことを当たり前にやるのがプロフェッショナルだと思っています。ただ、その当たり前を忘れないように、「“人”に寄り添い『現場ごとのベスト』を実現する」というMISSIONとして言葉にすることは大事ですよね。かつて、他社で「無理」と言われたというお客様からの相談に応えたことで、継続したお付き合いにつながったこともありました。MISSIONを忘れず、床施工を通してお客様に満足していただくため、日々向上心をもって仕事に向かっていれば、自ずと会社の成長にもつながるのではないかと思っています。